淡路島 GARB NEWS vol.01| ストーリー | 株式会社バルニバービ[ブランド＆レストラン]

夕日を望む海辺に立つ、約300席の一軒家。

形容できないほどの絶景、海辺での夕日を満喫できる"カーブコスタオレンジ"。海に向かうテラス席の開放感は圧巻。ルーフトップでのバーベキューや、2Fのテラスで海を眺めながらのドリンク、または店内でのくつろぎの空間で。専用駐車場も完備した海辺に立つ大型レストラン＆カフェ"ガーブコスタオレンジ"がついに誕生！

chef's interview

Chef TAKASHIMA シェフ高島朋樹ミシュランガイドにも掲戟された、予約のとれない店、大阪・天神橋の「イル・チプレッソ」、さらに京都祇園「イル・チプレッソ祇園花見小路」を経て、バルニバーピ代表の佐藤裕久との対話の中から、淡路島への想いを募らせ、淡路島プロジェクト、「ガーブコスタオレンジ」のシェフを快諾する。

コックにとっては理想的な環境である淡路島。シェフ高島の淡路島での第一歩。

高島：海もある、山もある、自分の近くに食材の生産地が揃っているということは、コックにとっては理想的な環境です。シェフ高島は食材のポテンシャルを最大限に引き出すことを常に重視し、―皿を仕上げてきた。その高島にとって淡路島とは自身の手の届くところで食材がつくられていることは最大の魅力だと話す。高島：イタリアでは半径1 km以内のものしか使わない、といったリストランテやトラットリアが主で、地産地消が根付く、というより、自分のところのものしか使いたくないといった考え。それを淡路島で体現できるのではないかと想い描いています。そのためには淡路島の風土を知り、体験することを重要とし、そしていままでつちかった第一線での料理経験を活かし、淡路島の生産者の方々と歩みたいと決意している。高島：淡路島には可能性があり、生産者の方々と一緒に美味しいものを提供していきたい。自身の想いを伝え、よりよい食材、そしてその食材を最大限に生かす料理をし、届け、ガーブなら美味しくしてくれると思ってもらうことで、信頼関係を結んでいきたいです。

フレッシュグループ淡路島　森農園さん

淡路島でしかできないスペシャリテ。それを見出すのが自身の責務。

高島：淡路島の風土と体験を、食材と料理によって体感してもらう、そのスペシャリテをつくりあげることが自分の責務だと考えています。それができなければ淡路島に来た意味がない。淡路島という場所を楽しみ、淡路島と向き合うことでしか生まれない、その料理に向けて、シェフ高島の新たなる一歩がいま始まる。高島：コックとしてやりたいことは、大阪、京都でほぼやってきました。あと何ができるだろうと考えたとき、いままで遠かった生産地とその生産者の方々と共に歩むこと。そして淡路島なら使いたい食材が全てそろっている。どんな発見ができるか、楽しみです。

Recomended Menu

毎日食べても美味しいイタリアン、淡路島の食材を活かすシェフ高島のメニュー。

ランチとディナータイムには常にアラカルトを。シェフ高島による淡路島の食材をつかったバスタをはじめ、新鮮な魚介のフリットなどをご用意。薪窯でピッツァ職人が焼き上げる外はカリッと、中はもちもちのナポリピッツァも"ガーブコスタオレンジ"自慢の一品。ドリンクにはシグニチャーとなるオリジナルカクテル、"コスタオレンジ"はアルコールとノンアルコールの2種を。焼きたてのワッフルやパフェも。海を見ながらのランチ、カフェ、夕日を満喫できるディナ一など、様々な楽しみをご提供します。

【メニュー一例】パスタランチ[ 本日のパスタ+サラダ+スープ+パン]　\1500 メインランチ[本日のメイン+スープ+パン]　\2200 淡路島野菜のバーニャカウダ　\950 イワシのベッカフィーコ　\980 北坂農園の卵のカルボナーラ　\1200 ピッツァマルゲリータ　\1100 淡路島大森農園のいちごとベリークリームダンジュのワッフル　\1350