芸術文化、エンターテイメントの街に
ドローイング ハウス・オブ・日比谷がOPEN。人、笑顔、コミュニケーションと様々な絵筆でシーンを描きます。
DRAWING 01
Draw of the surprise and joy facial expressions!
描くのは驚きと喜びの表情
サービススタッフをまとめ、レセプショニストを務める店長・ダニエルが描くお客様とのコミュニケーションのシーンはスタッフそれぞれの魅力を引き出すところから始まります。
ダニエル:DRAWINGには経験豊かなスタッフが多く、お互いに刺激を受けながらサービスマンとして成長したいと思っています。それはソムリエやバリスタといった肩書きとしてだけではなく、例えば「笑顔のプロ」等スタッフ個々が持っている魅力を極めることも。
スタッフ個々のスタイルでお客様とのコミュニケーションを描き出します。
DRAWING 02
A chef's cuisine to draw
日本の“美味しい”をコンセプトに四季折々の料理をフレンチスタイルで
日本各地の土壌(=テロワール)にこだわり、季節毎の新鮮で安心安全な力材を発見し、料理する。東京の真ん中で日本中の美味を味わえる贅沢なレストランを目指し、料理のコンセプトが決まりました。
宮本:四季の中でも味の違いや特異性が出やすい春(3月~5月)は『信州・長野』と『兵庫・淡路島』の食材を選びました。海、山、川、大地の恵みを存分に味わって頂けます!
季節ごとに二つの土地に焦点を当て、オリジナリティの高い宮本のフレンチスタイルで至福の一皿が完成されます。
知られざる食材との出会い
元より食材へのこだわりが強いバルニバービ。全国各地の畜産や酪農家との取引もあることから、バイヤーに任せることなく宮本自身も足を運びます。
宮本:改めて生産者さんとお話しして、淡路島では純国産鶏が産む『さくら卵』やしらす、信州あざみ野では本わさびなど、新たに出会った食材もありました。6月中旬からは北海道と神奈川を予定していますが、ここでもどんな出会いがあるのか楽しみにしています。
「長野県養殖漁業協同組合の北村さんには直接生簀を案内してもらったりと、生の声を聞きながら食材を見せてもらいました。会話の流れで紹介してもらった食材もあり、現場ならではの発見がありましたね。」と宮本シェフ。そんな出会いからDRAWINGのメニューも生まれます。
DRAWING 03
Feeling drawn on a uniform
ユニフォームに込めたスタッフと店への想い
ユニフォームはファッションデザイナー・マリエさんの「
PASCAL MARIE DESMARAIS」がプロデュース。バルニバービとの10年来の付き合いがきっかけです。空間の居心地の良さと、オーガニックの存在をコンセプトに素材選びから染めにまでマリエさんのこだわりがぎっしり。サロンはDRAWINGの設計図を基にしたアートグラフィックに、パズルのように一つひとつのパーツが当てはめられているので、スタッフ各自が所有するエプロンは全く異なる表情を見せます。「チーム一人一人の力の結合の大切さ、レスポンシビリティーと育つ空間、育てる空間としてDRAWINGが成長して欲しい」というマリエさんの想いがカタチとなりDRAWINGを彩ります。
日本で最も華やかな4月というオープンを祝し、シェフコートとホールシャツは本物の桜で美しく、淡い桜色に染められた。
DRAWING 04
If the store is canvas people are paint brushes
東京ミッドタウン日比谷の開放感な空間で過ごす心豊かな時間
日比谷公園と皇居を見下ろす東京ミッドタウンの空中庭園にカードテラスを配し、客席は店内外あわせて150席の大空間。都心にいることを忘れさせてくれるような開放感はランチからバータイムまで1日を通して楽しめ、まるで贅沢な東京のオアシスのよう。この類稀なロケーションと、料理、空気感の魅力を線で結び、ここでしか出会えないシーンをお届けします。
WRITER BALNIBARBI GROUP
バルニバービグループで食を通して「なりたい自分」を体現している仲間、「なりたい自分」を邁進している仲間、「なりたい自分」を見つけようとしている仲間のリアルな今の思いや、食に通ずる情報を発信していきます。
お店の業態は違っても、「ライフスタイルに自然に溶け込む地域に根ざした店づくり」というコンセプトは同じ。
その想いに沿ったどこにもない価値を提供しています。
「道のある所に店を出すのではなく、店を出した後にお客様のくる道が出来る」
それが私たちの目指す姿です。