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ワインをもっと自由に!

ワインをもっと自由に!

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ソムリエをとったのが、たしか、2006年だったかな。12年前か。 12年もの間ワインとの距離を近くして生きている。 当時は「とにかくボテっとした重口ワイン」がトレンドだったと思ふ。 いま、フレッシュでエレガントなワインがトレンドかな。 ワインにも流行りがあって、ソムリエを取得したからって、当時の知識や味覚だけでは、 取り残されてしまう。 もちろんワインだけではないですが、「常に新しい知識への刺激を求めていかないと停滞しちゃうよねー」と 常々思っております。 グラスワイン。 メニュー構成含めて、「どうすればお客さんがわかりやすく、楽しく選べれる・飲めるか」 グラスワインのアイテム数は何種類が心地いいか。 価格帯は?クオリティーは? 色々と試行錯誤とチャレンジの連続。 この度、GARBweeksのグラスワイン。うーん、グラスワインにとらわれず、「ワイン」というカテゴリーにおいて、 こういうテーマを決めました。 「ワインをもっと自由に!」 グラスワインの数。 決めません。 常にお好みを聞きます。 何本か持っていっておすすめします。 喜んでもらいたいから、ちょっといいワインとかもあけちゃうやろな。 料理との相性も考えてお勧めします。 説明の仕方も楽しくね! 「今日はナチュラルワインの日!」とかテーマを決める日もあるよん。 だから、今僕たちスタッフ、ワインを猛烈に勉強中。これ本気で。w 上記のテーマにもう一言付け加えるならば、、 「ワインをもっと自由に!身近に!」 お客さんとお店(スタッフ)を繋ぐきっかけ(要素)は色々とあると思う。 その要素のひとつでもある、「ワイン」をもっとお客さんと僕たちを繋ぐ架け橋になれればと。 「おねーちゃんの選んでくれたワイン最高やったで!また飲みに来るわ!」 お客さんと僕らが、ワインが架け橋に繋がる。 もちろん、ワインだけが架け橋になり得るわけではないですが、 ひとつの要素として、もっと素敵な「ジョインター」になることが、僕の最近のワインに対する「トレンド」です。 GARBweeksでおいしいワインを!! 乾杯!

WRITER GIACOMO

NO SURF NO LIFE。海が好き。ワインが好き。 こうみえてソムリエです。 大阪中之島 GARBweeksの看板チャラ男です。