STORY
weeksのカウンター席間借りします
GIACOMOのえ~かげん日記
少し久々の日記になる。
タイトルの「weeksのカウンター席間借りします」
はてはて、どういうことか?
超シンプルに答えると、
「カウンター席がひとつのお店になる」です。
写真にあるメンズスタッフ 通称STUDY がカウンターに立った時。
そこは「BAR STUDY」になる。
その時だけの特別なカクテルがあったり、彼の作るちょっとしたおつまみが食べれたり、あまりおもしろくない
彼の話がたっぷり聞けたりw
そして、あーにゃ(女性スタッフ沖縄出身)がカウンターに立った時。
そこは「スナック めい」になる。
沖縄料理が食べれたり、歌好きのあーにゃが歌を歌ったり、もちろん泡盛も。STUDYとは違っておもしろい話がたくさん聞けたりw
そのスタッフが作り出す(作りたい!)カウンター席を、とことんやってみようぜ!というのが、
「カウンター間借りします。」です。
weeksにはバー側のカウンターとPIZZA釜まわりのカウンターと二つある。
実はPIZZA釜のカウンターのほうが人気がある。
だから、案内も自然とPIZZA側を優先してしまう。
でもね、でもね。
「間借り中」のカウンター。
案内したくなるにちがいない!
僕なら案内しちゃう。
食事はテーブルで、でも最後の飲み直しの1杯は「スナックめい」で! なんてことも。
ワクワク。
「今日、BAR STUDYやってますか??」
そんな予約の電話もかかってきたりするのかなー。
やりたいことをやってみることは大切です。
でも、やりたいことをやってみる!という過程において共通してあるべきことは、
「ニヤニヤワクワク」
やりたい人だけが楽しめてもだめ。
個々の力が集まった集合体である「お店」
みんながなんか「ニヤニヤ」できることを。
それが、それぞれの「やりたいこと」ならば最高。
そこにはお互いの尊重の気持ちがあったり、「その人らしさをよしと思ふ」という精神があったり。
だからこそ、それぞれが輝いて、それぞれがそれぞれを輝かせてくれる。
そんなことを書き綴りながら、僕もまたニヤニヤするのである。
間借りカウンター。 2019年よりスタート。
スナックめいのママには名刺も作りました。
WRITER GIACOMO
NO SURF NO LIFE。海が好き。ワインが好き。 こうみえてソムリエです。 大阪中之島 GARBweeksの看板チャラ男です。