STORY
研修REPORT: 1/6日目 ~ シドニー上陸 ~
海外研修レポート
ついにきた!海外研修、初オーストラリアへ。
年に数回ある海外視察は、主にキッチンメンバーと企画部で向かうことが多いのですが
今回はレアケース、企画部のみでシドニーとメルボルンに視察へ。
わーい初オーストラリア!と浮かれながら降り立ったシドニー空港、まず目に入ったのはオシャレベローチェ
私の知ってるベローチェと違う。。。(もちろん日本とは違うけど)!
空間のおシャレさはもちろんのこと、スタッフさんのクールさったら。
ああ、わたし海外来たのね。
シドニー市内は坂道が多く、並ぶ年季の入った建物はグリーンに支えられてるの?と感じるほど。
1本裏道へ入れば小道にショップが並び、なんと角ごとにカフェが!
特に賑わっていたSingle Oは最近日本にも進出、両国にロースタリーを オープンしているとのこと。行きたい。
カフェは¥400台、アマンドも\600ほどとカフェメニューは日本と変わらない印象。
あれこれ聞いてもスタッフが気さくに教えてくれて、サクッとオーダー。
笑顔で軽快にケアしてもらえる居心地の良さ。
裏道をあれやこれやと散策後、一路The Grounds of Alexandriaへ。
平日ランチタイムということもあり、お財布片手のサラリーマンから
ここを目当てに車で訪れた観光客まで幅広い人で溢れていました。
グリーンの屋根がむちゃくちゃ気持ちいい!
施設の中心にはフリースペースがあり、囲うように並ぶお店でテイクアウトメニュー(サンド、バーガー、サラダ、ピッツァ、グリルなどなど)を好きに持ち寄って食べられるスタイル。
日差しは凄いのに、グリーン溢れる屋根のせいか過ごしやすい気温と明るさ。
キッズエリアもあってテーマパークのような雰囲気。
ニワトリ。。?
ビジネスランチ、ビール片手にグリルな観光客、サラダボウル&ドリンクの男子も。
清掃専門スタッフが常に席を見回るので、空き席がすぐ整うため座れない人はほぼ居ない様子。
サラダボウルは見た目以上にボリューミー。花びらも1枚もカワイイ!
そこからローズベリー、パディントンと散策
複合施設The Cannery Rosebery、Tramshedsへ
裏道に入るとウォールアートもちらほら
さて程よい空腹が訪れ、ディナーはシドニーのMercadoへ。
絶妙な照明が落ち着く。
”豚の頭から尾までを無駄なく使う”という意図のもと自家製シャルキュトリーに力を入れているレストラン。
サービス、キッチン共にピシッと決まったユニホーム。
オープンキッチンはオーブンやロティサリーが一望できて更にワクワク感!
シャルキュトリー、チョリソーも頂きメインはWAGYU
豚専門店だけど、選んでしまうWAGYU…!
添えられた自家製サルサも美味。
明日、朝起きれたらSingle Oに焙煎豆買いに行こう。
WRITER BALNIBARBI GROUP
バルニバービグループで食を通して「なりたい自分」を体現している仲間、「なりたい自分」を邁進している仲間、「なりたい自分」を見つけようとしている仲間のリアルな今の思いや、食に通ずる情報を発信していきます。 お店の業態は違っても、「ライフスタイルに自然に溶け込む地域に根ざした店づくり」というコンセプトは同じ。 その想いに沿ったどこにもない価値を提供しています。 「道のある所に店を出すのではなく、店を出した後にお客様のくる道が出来る」 それが私たちの目指す姿です。